レジロールの取扱時の注意点と価格の関係

   

「レジロール」という言葉を聞いて何のことかすぐにピンとくる人は少ないかもしれません。別名である「感熱紙」や「サーマルロール」と言われた方がピンとくる人は多いと思います。別名である「感熱紙」という名前の通り、熱に反応し発色する紙のことを指し示す言葉です。一般的には、この性質を利用して印刷を行っています。つまり、通常の紙と違ってインクで印刷を行わない点が一番の特徴です。身近なところで使用されている例を挙げるとスーパーの「レシート」として使用されることが多い紙です。
そのため、「レジ」ロールと呼ばれているのです。ただし、熱を利用して印刷する特性ゆえ、取り扱い時に知っておくべき注意点がいくつかあります。特に、印字を保存可能な日数が指定されている点には注意が必要です。利用を検討する際には、それら違いを理解することが重要です。

使用する際知っておくべき注意点

「熱」を利用して印刷を行う特性ゆえ、保存可能な日数が指定されていることに加えて、使用する際にはいくつかの注意点を知っておくことが重要です。まず、当たり前の特徴としてこするなど、摩擦熱を加えると発色が起こり紙が汚れてしまいます。また、汗ばんだ手、ハンドクリームを使用した手で触れてしまうと指紋が付いたり、直射日光や高温多湿の劣悪な環境に置いておくと印字が消えてしまったり、記録がぼけてしまうことがある点にも注意が必要です。
その他にも、塩化ビニルや皮製品の近くに置いておくだけで印字が薄くなってしまうことがあります。これは、これら製品が含有する可塑剤が経時敵に放出するガスが原因です。これら注意点を理解した上で、上手に使用することが重要です。

購入時に知っておくべき価格の特徴

そんな「レジロール」は、通常の紙に比べてやや価格が高めな傾向にあります。ただし、普通用紙の場合、印刷の元となるのは「熱」ではなく「インク」です。そのため、印刷時には印刷用紙に加えてインク費用がかかります。その結果として、トータルとしての印刷コストは普通用紙の方が高くなるのが一般的です。また、レジロールと一言でいってもその価格はさまざまなものがあります。その一番の違いは、印字を維持できる期間の違いにあります。一般的なノーマルタイプの保存可能期間があります。保存期間が長いものほど高価になりますので、用途にあった選択で無駄な出費を抑えましょう。

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