保存期間がポイントになるレジロールの採用

   

レジロールは、お客さんに領収書として渡すレシートを発行するための元になるロール状の紙で、端末機器であるレジに備え付けて利用します。丸いロール型の形状をしていることも多く、よく店舗でそれをレジに居る店員が交換している光景を見たりすることもあります。
それは印刷することで用いられますが、感熱紙に熱を加えて印字を行う仕組みになっているのが一般的です。紙に高温の熱を加えることで変色する性質を用いて印刷をしますが、インクを必要としないため、大量に印字をする必要があるレジでも重宝されます。
実際に購入をする上では、レジの端末に適合した感熱紙タイプを用い、電子化が進んだ現在においても商品の売買が行われた証明として発行され、購入者に商品と共に渡されます。後で返品などでレシートを必要とすることも多いです。

レシートを貰った場合の保管上の注意点とは

実店舗などで商品の決済をするシーンでは、必ずレシートを貰うことが多いですが、なかには家計簿代わりとしてレシートを保管される方も多いです。ただレジロールは感熱紙の塊となっているため、光・熱・水分などに曝されると変色したり退色されたりすることもあり、保管場所に注意をする必要があります。
もっともレシートとして渡された保存期間については、最適な方法を守れば半永久的に保管することも可能です。特に印字された部分は変色や退色がしやすい性質が存在するため、印字面を内側に折って収納すれば変色や退色がしにくくなります。
長期的に保管をしたい場合には、高温・多湿・光の当たる場所を避ける必要があり、光の当らない冷暗所で長期的な保管にも馴染むことが可能です。糊付けすることも可能ですが、その場合はでんぷん質の糊を利用します。

種類では保存期間も相違してくるため用途に応じて揃える

購入者の方の中には貰ったレシートを長期的に保管したいケースも存在するため、店舗などによってはレジロールの紙質の種類を変えるケースがあります。原則としてどんな感熱紙でも保存状態を守れば、長期的に保管は可能です。
目的に応じて丈夫な素材を用いることもあり、それぞれには保存期間の目安となる基準が存在する点もあります。まず紙質タイプがノーマルであれば3年から5年、中タイプだと5年から7年、高タイプだと7年から10年、超高タイプだと約10年といった具合に期間が分かれます。
多くの店舗ではコスト面を重視するため、ノーマルタイプを選択されることも多いです。ただ別途、違う領収書が欲しいとお客さんに言われる場合もあったりします。
その場合、長期間の保管に馴染むタイプの領収書を発行するケースもあるため、用途で使い分けるのが賢明となります。

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